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SEO対策に強いサイトをつくるポイント 後編

いつもお世話になっております。清水です。
前回に引き続き、「SEO対策に強いサイトをつくるポイント 後編」を書きたいと思います。

キーワード出現率がSEOに有効なわけないと思う3つの理由

検索エンジンは、非常に多くの要素を加味しながら検索結果を決定するようになっています。
検索結果に影響を与える要素が新しく追加されることもあれば、今では使われなくなった要素もあるでしょう。
そんな中、未だにSEOにおける内部最適化の場面で出てくることがあるのが、キーワード出現率です。
今回は、キーワード出現率がSEOに有効なわけないと思う3つの理由を紹介します。

キーワードの知名度について

いつもお世話になっております。清水でございます。
今回は「キーワードの知名度」について思うことを書きたいと思います。「キーワードの知名度」というのは、「キーワードの抽出量」みたいな概念のことです。
因みにですが、これは google でそういう傾向が見られる(見受けている)、というお話です。そして例によって、正式な発表があったりしたことではありませんので、予めご了承をお願い致します。

SEO対策におけるキーワード選びの基本

どんなキーワードで検索したときに、検索結果の上位に表示させたいのか。このターゲットキーワードを決めなければSEO対策は始まりません。今回は、初めてSEOに挑戦する時の最初の一歩として、キーワード選びの基本をまとめました。

内的要因 強調されるキーワード

いつもお世話になっております。
清水でございます。
今回は内的要因となる、サイト内コンテンツの強調されるキーワードのことについて書きたいと思います。

ミドル、スモールキーワードの方がビッグキーワードよりも魅力的な理由

コンバージョンを上げる為にビッグキーワードを狙う戦略は一昔前の戦略です。ビッグキーワード=収益アップは十分期待出来ますが・・・

Googleキーワードツールのもう1つの使い方

SEOを意識してサーチエンジンからアクセスを集める場合の最初の仕事は、「キーワード選定」です。
前回はMicrosoftのOCIというツールを紹介しました。
今日は、Googleのキーワードツールを使った、おそらくほとんどの人が気づいていない、キーワードリサーチの方法を紹介します。

OCI~購入意欲を調べるキーワードツール

検索の目的は、大きく2つに分けることができます。
1つは「情報収集型(Infromational)」、もう1つは、「取引・売買型(Transctional)」。
「取引・売買型」検索に属するキーワードの購入意欲の高さを調べるツールを紹介します。

先見性~未来のビッグキーワード~

既にビッグキーワードになっているワードで対策するよりも、未来のビッグキーワードを探す事や自ら作り出す事で成果を出す。

モバイルユーザーは正確に検索する!?

モバイルユーザーは、PCユーザーと違って打ち間違いが少ないと言えます。入力ミスを狙ったキーワードは、期待できません。

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