大手メディアだって「SEO」は無視できない

公開日:2009/12/29
執筆者:pepe

購読している「東京IT新聞」に、ちょっと面白い記事を見つけたのご紹介したいと思います。

その記事とは、テックブロガーである「湯川鶴章(ゆかわつるあき)」さんが書かれていた「新聞有料化失敗のあとのメディアのビジネスモデルとは」というものでした。

大筋としては、運営失敗をしてしまった「Aol」を、元Google副社長の「Tim Armstrong」氏が再生させるにあたって、一体動言ったビジョンで動いているのかということを教えてくれています。

本筋は置いておいて、気になった点をピックアップするとこんな感じです。

  • 新生AOLでは、独自の情報を見つけるよりも、報道機関を後追いを推奨している。
  • ニュース記事から外のサイトへのリンクを奨励している。

湯川さんも指摘されていますが、確かにかなり「SEO」を意識しているようですね。

ネット上で話題のニュースにクローズアップすることで集客を図るだけでなく、検索エンジンに対してもタイムリー性を見せることを考えられています。

また、通常のメディアではサイト流出を嫌がって、外部サイトへのリンクは極力さけられる傾向ですが、新生AOLではむしろ奨励しているというのは、リンク循環を促すことでSEO効果を狙っていると考えられます。

ただニュースを配信するのではなく、メディアの特性を活かすという考え方は効率的ですし、なにより効果的です。

湯川さんも、変なプライドや固定観念を持つよりも、その時々に何が重要な事なのかということを見極められることこそが、大変重要だと説いています。

現代という時間、そしてインターネットというステージに限った話ではなく、この考え方はどんな時間でも、どんな場所でも同じではないでしょうか?

今自分が抱えているビジネスモデルは健全か?
行っている作業に無駄はないか?
たまには立ち止まって、ちょっと考え直してみてはいかがでしょう?

ご興味がおありの方は、記事の一読をオススメいたします。

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