Sphinn Japan

いつもお世話になっております。
清水でございます。

今回はseoやsemとは趣向が異なる記事を書こうと思います。
売上を上げるためにはseo対策なども大切ですが、他の要素にも配慮することで解決出来る問題もあると思えたことが多かったので、それについて書こうと思います。
題して『web上で買い物をした時に思ったこと』です。

最近、ウェブ上で買い物をする事が増えました。
サーバーやドメイン関係の決済は何年もしているのですが、外出すれば購入出来る商品は、極力外出して購入していました。

ウェブ上で買い物を避けてた理由ですが、明確にお伝えすることが難しいです。
強いて言わせて頂くとすれば、情報の信頼性が今一つ伝わって来なかったからかも知れません。

予めですが、この辺の感受性(？)はぼくだけの主観なのかも知れません。
ご了承を頂きますようお願い致します。

web上で買い物をするようになった理由

ではどうしてウェブ上で買い物をするようになってきたかと言いますと、一つの商品が沢山のサイトで売られていて、どのサイトでも親切丁寧な説明やアフターフォローの明確化が進んで、安心感を得ることが出来るようになってきたから、web上で買い物をするようになってきたと、個人的に思っています。
正しい表現が出来ているか分かりかねるのですが、そう思う次第です。

デジカメを購入した時のこと

例えばデジカメ。
先日、ジャパネットたかたのサイト上で、sonyのサイバーショットを購入しました。
配送関係のことやアフタフォローなど、本家のsonyよりも期待できそうな気がしました。
これは完全に主観やイメージが先行しているかも知れません。
が、購入して満足した事実はぼくの中に残っています。
導線ですが、これは検索エンジンから探したわけではありません。
配送やアフターフォローなどなど、CMなどで見ていたせいか妙に安心しきって購入をしました。

祝電を贈らせて頂いた時のこと

つい先日、祝電を贈らせて頂いたのですが、この時もです。
安全に祝電を贈るならば、NTTがオススメだと聴きました。
が、NTTではなく、少しでも気持ちよい物にしたいと思い、検索エンジン上で探し贈らせて頂きました。
文章内容についてアドバイスを頂いてからお贈りさせて頂いたのですが、変な不安が残らずにお贈りさせて頂くことが出来ました。
ぼくにとって、利用するに当たって大きなポイントだったように思います。
そのサイトに辿りつくまでの導線ですが、検索エンジンで「祝電」に関するキーワード幾つかで調べた時、結構な数のキーワードで引っかかってたサイトを選びました。
情報の多さを裏付けてたような気がしたので、そのように選びました。

デザインも導線も大事だけど・・・

確かにデザインや集客する導線にこだわる必要もあるとは思うのですが、ぼくの中で購入を決定付ける大きな要因はサイト上からでも伝わる親切感だったような気がしています。
そもそも、親切に「感じる・感じない」は人の主観だと思うので、最も曖昧な要素なのかも知れないのですが、一度見て即決しているわけではないので、情報の多さや問い合わせ先の電話番号が見つけやすいところにあるということなどなど、更に配慮してみるとまた違った結果をうむことが出来るのではないでしょうか。
そういう気がします。

先日、友人から「ネット上で洋服を購入した。」と連絡がきました。
聞くと、値段と見た目のつり合いで洋服を選んでいる、ということでした。
服のサイズは、だいたいどこの店も同じサイズなので大丈夫らしかったのですが、店によってたまにサイズの表記が異なるらしく、そんな時は電話でサイズのことを聞いている、ということでした。
最終的には幾つものショップを回って値段と電話対応を見て決める、というように言ってました。

商品によってユーザーが店を決める基準が変わることは確かなのですが、わざと問い合わせをしたくなるような仕組みをつくるのも一つかも知れませんね。